株式会社アイデック

環境測定機器/生活環境製品の株式会社アイデック

横浜国立大学大学院環境情報研究院教授 中井里史様

環境測定などで長年にわたり、多くの研究成果を発表なさっている横浜国立大学の中井里史教授に、測定器を購入しているアイデックについての評価をお聞きしました。

横浜国立大学大学院環境情報研究院教授 中井教授のご紹介

自己紹介をお願いします。
横浜国立大学大学院環境情報研究院教授の中井です。また、一般社団法人室内環境学会の理事長を務めています。こちらは、産学合わせて400人ほどの学会員がいます。他には、大気環境学会理事を務めています。私自身は、東京大学を卒業して研究の道に入り、17年前に横浜国立大学にうつり、今に至ります。
先生の研究内容を教えていただけますか。
大気汚染や室内環境を中心とした環境疫学研究、環境リスク評価に携わっています。最近では、健康影響評価に用いるための曝露評価研究が多くなっていますね。個人曝露測定を行ったり、常時監視測定局データと室内環境データの比較、さらにはモデルを用いた検討なども行っています。
環境調査を研究するきっかけを教えていただけますか?
人に関心があったからだと思います。環境問題というのは、これからの社会とは切り離せないものです。曝露評価というのは、人と環境の接点を数値化する仕事です。これからも、距離的にも意識的にも人の生活に近いところで環境研究を行いたいですね。

お付き合いのきっかけは他社が扱っていない製品を扱っていたから

現在、アイデックには、どんな発注をなさっていますか?
アイデックから購入している測定器
PMなどの連続測定器、主にパッシブなどの個人サンプラー、ポンプなどになりますね。
お付き合いのきっかけを教えてください。
17年前になるかと思いますが、VOCなど、ガス状物質個人曝露量を測定するために携帯可能なポンプが必要になりました。なかなか見つからずにいるところに、SKCポンプを紹介していただき、SKCの総代理店だったアイデックさんから購入したのが最初だと思います。
発注に際して、他社との比較はなさいましたか?
その時は、他に希望に合致するポンプがなかったので、比較はしませんでした。決め手は他社が取り扱っていなかったということになりますが、その後も、急ぎの対応や小回りをきいていただけたので、現在までお付き合いをさせていただいています。

迅速、小回り、品ぞろえにメンテナンスが充実

仕事をしてみての感想をお聞かせください。
アイデックさんとは、長いお付き合いになりますが、わがままを聞いていただいているなと思います。具体的には、納期の無理をお願いしたりということですね。
アイデックの強みだと思う点を3つお願いします。
「長年、わがままな発注を聞いていただいています」

① 迅速な対応
連絡を取りたい時にすぐに対応してもらえます。

② 小回り
在庫確認が早く、納品もスムーズですね。

③ 品ぞろえ
頼んだもので揃わなかったものはないんじゃないですかね。それだけ品ぞろえが豊富なのだと思います。

後はメンテナンスのよさがあると思います。最近では、価格だけでしたら、インターネットで発注することもできます。しかし、その後のメンテナンスに不安があるなら、担当さんがいる代理店さんから購入する方がいいですね。その点は、アイデックさんはメンテナンスにも行き届いていると思います。
印象深いエピソードがありましたらお聞かせください。
先にも話題にさせていただいた、私が大量に購入しているポケットポンプが品切れであったか、必要なレンタル品が足りないないといったことがあったようで、アイデックさん経由で他社に貸し出すということがありましたね。

人がより快適な環境を得るためのお役にたちたい

これからのビジョンをお聞かせください。
繰り返しになりますが、広域というよりも、人の生活に近いところで曝露評価を行っていきたいと思います。その方が健康影響評価に適切に睦びつけることができると考えています。また、汚染対策を考える際も、人への曝露が重要になると思います。
ただし、影響指標の指標にも依存しますが、曝露評価には、時間や空間分布をどのように考えるのかという課題も存在しています。大気汚染・室内環境が主たる研究対象ですが、これらの点について、測定機を用いた測定だけでなく、調査票など、他の方法も加味して時空間分布などの検討をすすめたいですね。私の研究が、人がより快適な環境を得るためのお役にたてればいいと思います。
これからアイデックに期待することをお聞かせください。
これからも、わがままな発注が続くかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします(笑)
測定装置の購入をお考えの方にアドバイスをお願いします。
予算面だけでなく、どのように汚染実態把握をするのか、慢性影響を考えた長期の測定なのか、急性影響を考えた短期の測定なのかを考えるべきでしょう。それによって採用すべき測定器が変わってきます。購入前に、課題に適切な測定方法な何かを考えて、適切な機器を検討することが大切だと思います。場合によっては、アイデックさんのような専門家に相談することをおすすめします。
本日はありがとうございました。

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